現金化の利用者をカード会社が見つける方法

クレジットカードでギフト券などを購入するのは違法ではなく、また利用しなくなった金券やギフト券を古物商資格保有者に引き取ってもらうことも法律に触れるわけではありません。ではクレジットカード会社ではどのようにしてクレジットカード現金化をしている人を見極めているのでしょうか。そのポイントは「キャッシング枠」と「大量購入」の2つであると私は思います。

クレジットカード現金化サービスを利用する人は大抵キャッシング枠が目一杯でもう利用できない状態にあります。そのためカード会社ではキャッシング枠を使い切っている人をリストアップして監視対象としているのです。もしそのリスト中に載せられている状態で高額のギフト券を購入すると、カード会社から「ショッピング枠の不正利用をしている」と判断されてカードの利用を停止されてしまうという事態が生じます。

もう1つは不自然な大量購入です。新規のカード申請時には収入の他に勤務先の情報なども登録しています。通勤で電車を利用するはずのない人が突然新幹線の回数券を大量購入したり、それほど収入が多くない人が高額な時計やアクセサリを多数購入した場合には、やはり「クレジットカードの現金化をしている」と判断される可能性が高まり、それが複数回続くと停止処分が行われるのです。